「木樽ジョッキ®」「樽ジョッキ®」「樽マグ®」は一般名称ではなく商標です。

弊社では出版社・アニメ制作会社・ゲーム制作会社・レコード会社等
知的財産保有会社との版権公式商品を企画製作する上で
コピー品・商標侵害・海賊版に対し、正当な権利の元厳格に対処して参ります。

「樽ジョッキ」「木樽ジョッキ」「樽マグ」は樽型の食器に名称が存在しない当時、
情熱を込めて当工房で名付けた呼び名です。


商標侵害に対する対応
弊社に無許可で、
コピー品・類似品に「木樽ジョッキ®」「樽ジョッキ®」「樽マグ®」を使用し販売・飲食店メニュー等に使用した場合。

無断使用開始日まで遡り
●差止請求(商標法36条)
●損害賠償請求(民法709条)
●不当利得返還請求(民法703,704条)
●信用回復措置請求(商標法第39条で準用する特許法106条)
侵害の予備行為も含め、
【各版権元法務部・弊社弁護士・弁理士事務所より通知・警告書を送付。悪質な場合損害賠償請求。】


●【類似商標】とは外観が似ている商品(消費者が同一のジャンルだと認識・混同する物)に
商標を1文字省く・部分的な省略・文字を付け加える・漢字ひらがなの表示を変える・等で使用した場合も【類似商標】に含まれます。
(該当例、特許庁確認済)

 


模倣品による被害に対する対応
弊社の「木樽ジョッキ」「樽ジョッキ」の【名称・形状を似せ模倣したもの】を販売(広告・飲食店メニューに使用含む)等することで、
弊社及び各版権元が知的財産権を有する商品・営業と消費者に混同を生じさせる行為は故意・過失に関わらず
【不正競争防止法違反】として、各版権元法務部・弊社弁護士・弁理士と随時情報共有し厳正に対処致します。

侵害開始日まで遡り
●差止請求(不正競争防止法第三条)
●損害賠償請求(不正競争防止法第四条)
●不当利得返還請求(民法703,704条)
●信用回復措置請求(不正競争防止法第十四条)
侵害の予備行為も含め、
【各版権元法務部・弊社弁護士・弁理士事務所より通知・警告書を送付。悪質な場合損害賠償請求。】 

 


●流通するコラボ商品名はすべて弊社の承諾上展開しております。
コピー品・商標侵害・海賊版は、
直ちに各版権元法務部及び弊社弁護士・弁理士と情報共有し厳正に対処致します。


■消費者の皆様へ海賊版対策のお願い■
残念ながら世の中には
先駆者が懸命な努力の上に構築した「名称・イメージ・画像・印象」を
無許可で使用し利益を上げようとする事業者がいます。

決められたルールを守り、
商標権利者・原作者・版権管理に還元されてこその努力です。

昨今『話題になれば(権利を侵害しても)権利者も黙っているだろう』という姿勢を見かけますが
それこそ海賊行為そのものだと認識しています。
正直者が馬鹿を見る世の中になってしまわないように、
万が一コピー品・商標侵害・海賊版の可能性がある商品・
ホームページ・Twitter・Instagram等を見かけましたらご一報・ご協力頂けますと幸いです。

2021年2月 

過去のコピー品について